少年倶楽部プレミアム～KinKi Kids×NEWS～

KinKi Kidsは偉大な先輩！

 今日の少年倶楽部プレミアムを観て改めてそう思いました。

最初はお互い探り探りな部分があったのかな？と思うような空気感でしたが、途中から大真面目なお話をたっぷりとしてもらいましたね。他では中々聞けないような話がいっぱい聞けた今日のプレミアム、めっちゃ面白かったです！

今のNEWSにはとてもためになる貴重なお話を沢山していただいて、ありがとうございます！キンキ先輩！

私がいつも思っているのは、今のNEWSに足りないのはNEWSを作り上げる力だと思っているんです。もちろんコンサートの構成や衣装などに参加していることは承知していますが、そこだけでなく、楽曲や普段のNEWSの見せ方についても自分たちで発信してほしいんです。NEWSというグループは綺麗なアイドル過ぎる気がします。それはおそらく、自分たち発信ではない事が多いからだと思います。信頼できるスタッフの提案を受け入れ、全うすることもとても大切な事ですが、彼らの年代まで来たら、もうそろそろ自分たちの意見を取り入れても良い時期ではないでしょうか。いや、取り入れるべき時期なのかもしれません。

スタッフの方の提案+NEWSのアイデア、やりたい事がうまく合わされば、今よりもさらに唯一無二な素敵なアイドルグループになれるのではないかと勝手に思っています。

NEWSにはもっと血の通ったアイドルになってほしい！

今がどうこうではなく、NEWSはもっと上を目指せるグループになってほしいんです。だからこそ、今回のKinKi Kids兄さんの話が、今のNEWSに響いてほしい！

恐らくキンキのお二人も、NEWS、ひいては後輩に伝えたいと思って、あの場で話をしてくれたはずです。沢山投げかけてくれたその言葉やメッセージには、すごく大切なことが沢山含まれていたと思います。あの言葉たちをきちんと拾って、受け止めて、自分の中に落とし込んでほしい。それが今回番組を観た一番の感想です。

そしてKinKi Kidsの偉大さを知った放送にもなりました。ありがとうございました！

かーらーのー！

QUARTETメドレー！！！！！

いやいや！格好良すぎるでしょ？黒増だけじゃなく黒シゲまで出ちゃってさ！格好良すぎるでしょ？

Jrくん達も相も変わらずキレキレダンスだし、NEWSもいろんな意味でちゃんとツアー再現してくれてるしさ、最高だよ！ありがとう！

てか、増田さんイケメンすぎません？機嫌悪かったですか？下向いたり、不機嫌そうな表情してましたよね！それとも演出ですか！？別にカッコいいからどっちでもいいけどね！

 増田さんのイケボ&セクシーボイスだけでご飯沢山食べれるよ！豚になっちゃうよ！そしたら増田さんに嫌われちゃうよ！増田さんのせいなのに嫌われるの？は？←

もう情緒も不安定になっちゃうほど格好よかったよ！だから映像化はよ！

あとあんなに可愛い誕生日の祝い方と祝われ方ある？

あれ日本だよね？日本のどこに行けばあんな可愛い誕生日会に遭遇できるの？

私も頑張ってWonderでろうそく消せるようになるから参加させてください。切実に。

もう初めから終わりまで内容がびっしりと詰まった、最高の回でしたよね。

しばらくはこの番組のリピとWHITEのDVDで凌いで行こうと思います。

ありがとうNHK！

追記：昨日は夜中のテンションでバーッとこのブログを書きましたが、昼に冷静に読み返してみると・・・偉そうっ！笑

というか、言葉が足りなさすぎる文章でしたね。なんか、今のNEWSにめっちゃ不満がある人みたいになっちゃってますね。基本的に今のNEWSに不満があるというわけではないんです。まだ伸びしろあるよね！って事が言いたいんです。

4人になってからのNEWSの難しさを考えると、きちんとプロに戦略を練ってもらったうえで、いろんなアプローチをしていった方が良いのは明確だし、今までのNEWSにはそれが必要でした。

でも、世間に新しいNEWSのイメージを上塗りできた今、もうそろそろNEWS自身がNEWSの形や色を作っていってもいい時期が来てるんじゃないかと思っています。ほんの少し意見を取り入れるだけでも、より強くNEWSの熱を感じる作品が作れるのではないかと感じています。さらに高みを目指すのであれば、それも選択肢の一つとして考えるのも悪くはないんじゃないのかなー？ってところです。

これじゃあ、NEWSよりも私の方がキンキ兄さんの影響受けちゃってますかね。

・・・よくよく考えてみると、追記してる今も夜中だった。ちーん。

薔薇と太陽

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恋を知らない君へ

遅めのハッピーバースデー

増田貴久さん、加藤シゲアキさん、お誕生日おめでとうございました！

ということで、ちょっと遅めのハッピーバースデー記事でございます。

ちょっとどころじゃないって話ですが、まぁ、いいでしょう！←

でも誕生日と言ったところで何を書こうかという話なんですよね。

二人の魅力を今更書いたところで、そんなの周知の事実だし、私の目から見た魅力がそのまま二人の本当の魅力かと言ったら、きっとそうでもない。

でも、ここ数年で急成長した二人の魅力を書きたい気もする！

という葛藤とせめぎ合いがずっと心の中で行われています。

ついでに言うと、書きたいけど面倒だって言うのもちょっとある。

誰にも書けなんて言われてないのに、勝手に面倒だと思っている時点でやばいやつ。

というか、書いたら長々と書いてしまうのわかってるから、先回りして面倒。

じゃあ書くなよ。って話ですが、書きたい。面倒。そんなお前が一番面倒。

よし！じゃあこうしよう！

二人の魅力を短文で5個だけ挙げる！そうすれば短くて済む！来年用の魅力ストックもできる！

よし！そうしよう！

【増田貴久さんの魅力】

1. 人たらし（これに尽きる。人たらしエピの豊富さに舌を巻く。若干引く。）
2. 少年と青年の瞬間移動ができる（笑顔一つとっても少年の時と青年の時がある。伝わりづらいかな？）
3. 正しいプロ意識を持っている（間違ったのもめっちゃ笑顔で掲げてるときあるけど。）
4. 男の部分が出てきた時の渋さに年々磨きがかかっている
5. エロい。

こんな感じです。コンサートの構成・衣装、歌・ダンスなどの事はあえて書きませんでした。それは魅力というよりも、才能や個性の部分かなと思ったので。アイドルの性質や人間としての魅力の部分を中心に私が思う勝手な魅力です。

自担だからかな？逆に書きづらい。彼を担当にした理由はと聞かれても上手く答えられない系増田担なので、すいません(笑)←ごまかし。

【加藤シゲアキさんの魅力】

1. 「美しい」が凄まじい（最近のシゲアキさんの美しさが怖い。）
2. スタンダードをスタンダードに思わせない癖（やってる事は意外と王道でも、シゲちゃんのちょっとした工夫で「おもしろい」に変るのが好き）
3. 結構ロマンチスト（これは私が勝手に思ってるだけです。でも作品とかみると、すごい愛に溢れてて、相手にも愛を与えたい人なんだろうなと感じます）
4. 声（シゲアキさんの声めっちゃ好きです。本当に好きです。特にソロは最高か！）
5. 俯瞰で物事を観れるところ（客観ではなく俯瞰。増田さんは割と客観的に見てると思う。シゲさんはあくまで自分を場の中に留めたまま、俯瞰で場をとらえようとしてる気がする。あくまで自分は中にいる感が好き。）

 声とか美とか書いてる時点で、それはもはや天が与えたものだったと気づいた(笑)

でもその天賦の才を多方面で生かしている所が素晴らしい。シゲアキさんの少し斜めから物事を見るところも愛おしいと思うし、そのくせすごい素直な部分とかは羨ましいなとも思う。

世間では先生とか言われてるけど、彼をじっくりと見ていると、等身大の29歳の男性なんだなと思うことがよくある。NEWSの中で一番普通なのはもしかしたらこの人なのかもしれないと私は思う。そしてそれが彼の最大の魅力。手に余るほどの才能があるのに、普通の感覚を持っているなんて最強だろう。

まぁ「普通じゃねーな」と思う所も多々あるので、これはあくまで私の主観で観た世界の話ということで。

こんな感じですね。今思った事をザーッと殴り書きした感じなので、明日になったら全く違うことを言ってるかもしれません。

でも、日々魅力が変わっていくのもすごくないですか？沢山の表情を私達に届けてくれて、魅力だと思える部分を魅せてくれる。

やっぱりアイドルってすごいなーと日々関心しております。

実は私まだ新曲の封を開けられていなくて、感想が書けません。でも、周りの友人からは「ヤバイ」報告は受けているので、今から体感するのが楽しみです。

また開封したら、感想を書きたいと思います。

こんな記事にお付き合いいただきありがとうございました。

最後に、まっすーとシゲにとって、この1年が素敵な1年となることを祈っています。

お誕生日おめでとうございました。

NEWSのブラソングの魅力

ブラソングとはなんぞや？

2016/07/02に日本テレビ系で放送された「THE MUSIC DAY」の興奮冷めやらぬまま、THE MUSIC DAYに関する2つ目の記事を書きたくなりました。

あの番組でこんなに興奮したことはありません。今回の放送は、追っかけ再生しまくって、リピートリピートリピートの連続がとまりません。

 なぜこんなにリピートが止まらないのか！？

 前の記事でも書いたように、あの熱のこもった「フルスイング」が歌われたことが一点！

 次は、NEWSファン大好物のブラソングを2曲も地上波の電波に乗せて、日本全国、ひいては全世界へと発信してしまったからです！*1

なぜこんなに興奮しているかというと、

NEWSのNEWSによるNEWSファンのための楽曲

だからです。コンサートでは、盛り上がりが半端ないんです！

可愛いー！かっこいいー！いやー！ひゃー！という声と、コール＆レスポンスが途切れないめちゃくちゃ盛り上がる楽曲たちなんです。

で、ブラソングってなに？

ここですよね（笑）

NEWSファンがブラソングと呼ぶ楽曲は3曲あります。

「渚のお姉サマー」「NYARO」「シリウス」の3曲です。

この3曲は下着メーカーである、ワコール（Wing）のブラジャーのタイアップソング*2として採用された楽曲です。アイドルが下着メーカーのCMソングを歌うってなかなか無いことですし、ファンもそのタイアップ商品を買いに走ったものです。（個人的には、NEWSのファン層をしっかりとマーケティングした素晴らしいタイアップだと思います。）CMが流れている間は、本人たちもラジオ等でブラジャーの事をネタにしていたこともあり。ファンの間では「ブラソング」という括りで定着しました。

このブラソング、第3弾タイアップの「シリウス」に関してとてもカッコいい、勢いのある楽曲なのですが、第1弾、第2弾の「渚のお姉サマー」と「NYARO」はタイトルから想像する通りの、かなり突き抜けた楽曲（トンチキソング*3）となっています。

ただ、これをNEWSがライブで披露すると、さすがプロのアイドル！

ファンが可愛いー！と悲鳴を上げたくなるような、振り付けと歌と演出と衣装と、ファンの五感を全て刺激して、第六感まで働いてるんじゃないか？というくらい、萌えさせてきます。

これは是非ライブDVD*4を観ていただきたい！たぶん観なきゃ伝わらないと思うんですよ！もしくはTHE MUSIC DAYの映像を！是非！（暑苦しくてすいません。）

そんなこんなで、NEWSファンはブラソングが大好きです！

そしてこの可愛いの塊ソングが、2曲も（トンチキソング組）披露されてしまうなんて、頭を抱えて喜びました！

当日、放送を観てみると、見事な再現率！ライブそのまま！可愛いの塊！アラサーのくせに！くっそーーーー！（注:褒めてます）

先に歌われたのは渚のお姉サマー！ジャニーズシャッフルメドレーでの歌唱の為、NEWSのメンバーは歌っていませんが、先輩や後輩が歌うお姉サマーもいい！

国分君のふざけ具合も素晴らしいですし、あの岡田君がセンターでお姉サマーを歌っているというミスマッチも最高でした。ありがとう。ごめんなさい。最高。

さて、その次はNEWSが歌うNYARO！テレビではどんな感じで歌うのかな？あの萌えの塊の感じじゃなかったら嫌だな。

・・・心配なかった(笑)

さすがNEWSくん達でした。あの場であれをやりきるアラサーグループが私は大好きです。

構成も素晴らしくて、くっそかわいい萌えのお散歩状態の「NYARO」の後に、あんなしっとりとした「恋を知らない君へ」を歌われたら、ぎゃーー！からのはぁん！です。最高です。こちとら感情のジェットコースターの後の、ぜえぜえ感まで体感したくらいの疲労感でしたけど。いい意味で。

フルスイング→渚のお姉サマー→NYARO→恋を知らない君へという順番も、NEWSの魅力を一日でぎゅっと詰め込んじゃった感否めませんよね。（盲目です）

24時間テレビのパーソナリティーを務めると決まってからの、この忙しさ。NEWS担は慣れていないので、てんやわんやです(笑)

今まで経験したことないヲタ活の忙しさが、NEWSの活動と共に一緒に忙しく出来ている喜びへとなっているのが、とても幸せだなと感じる毎日です。

話はそれましたが、とにかく可愛いブラソングが、NEWSの魅力と共にテレビで放送され、ライブと変わらぬ可愛さだったことが、ただただ嬉しかったです。

私もまたツアーDVDを見返したくなりました！

ちなみに、これを書いている今日はNEWSのおしゃれ番長、まっすーこと増田貴久さんの誕生日です。30歳になられました。おめでとうございます。

メンバーの内、2人が30オーバーとなりましたが、きっとこれからもカワイイNEWSを魅せてくれることでしょう。期待しています。

*1:一曲はシャッフルメドレーでの披露のため、NEWSは歌っていませんが。それでも十分な可愛さでした。ジャニーズ尊い！

*2:

• 渚のお姉サマー：ワコール（Wing）Kirei「さら肌ブラ」 （2013年5月23日 ～）

• NYARO：ワコール（Wing）「後ろ姿キレイブラ」（2014年8月 ～）
• シリウス：ワコール（Wing）「Missスレンダ」(2015年7月～）

*3:褒めてます。

*4:渚のお姉サマーは「NEWS 10th Anniversary in Tokyo Dome」

NYAROは「NEWS LIVE TOUR 2015 WHITE」に収録

NEWSとファンの特別な曲「フルスイング」

7/2に日本テレビで放送された

ーTHE MUSIC DAY 夏のはじまり。ー

 にて、NEWSによりある曲が披露されました。

NEWSとファンにとっての大事な大事な一曲。

そんな曲、「フルスイング」が、この曲に込められた想いと、NEWSのこれまでの道のりと共に披露されました。

1部（お昼）の時間帯にこのようなVTRを作ってもらえて、カップリングの曲を歌わせてもらえるなんて、以前を思えば、本当に考えられないほどありがたいことです。

24時間テレビが決まってからは、日本テレビさんにたくさんNEWSをプッシュしてもらって、本当にありがたいという言葉しか出てきません。

今日歌われた「フルスイング」の話に戻りますが、NEWSファンの「フルスイング」にかける想いは、正直だいぶ重いです。

自分で言うのもなんですが、雑に扱われると非難轟々だと思います。それはそれは大変なことになることでしょう（笑）

フルスイングは2012年7月18日に発売された、4人になって初めてのシングル「チャンカパーナ」のカップリングとして発売されました。

番組で羽鳥さんが言おうと思っていたことを代弁すると、当時は、彼らの想いが形となったフルスイングを表題曲として発売した方がいいのではないかという声も多かったそうです。しかし、メンバーやスタッフの「今は自分たちの想いを前に出すよりも、勢いや明るさを大事にしたい。一度聴いたら忘れられないインパクトのある曲で挑戦したい」という思いからチャンカパーナが表題曲になりました。

自分たちがこれから目指す活動の道筋や、アイドルとしての覚悟を示すために必要だったのは、チャンカパーナという曲がもつ強烈な力とインパクトだったのです。

そのカップリングのフルスイングで自分たちの想いを伝えよう！という思いがあった事を、当時メンバーが話していました。

（私の中の記憶で書いている部分があるので、一言一句間違いない正確な言葉ではありませんので、あしからず）

ファンの間では、「復活の曲があんなトンチキソングなんて嫌」「フルスイングの方が良かった」なんて声も上がっていたのですが、今となっては笑い話ですね。

あの強烈なインパクトと小気味良いリズムの虜になる人も多く、チャンカパーナは歴代のNEWSの楽曲の中でもトップクラスの売り上げとなりました。

もちろんお祝儀買いがあったことも理解していますが、それでも4人のNEWSにとって、これ以上のスタートは無かったと思います。

そのあとに開催された全国ツアー。6人時代の最後のライブが大阪と東京の2か所のみだったこともあり、全国ツアーとなると約3年ぶりのものでした。

まだ20代半ばのアイドルが3年も全国ツアーをしないって、やっぱり結構な異常事態だったんだなと、1年に一回ツアーをさせてもらえている今となっては、そう思います。

その4人でまわる初めてのツアー。その時のことは忘れもしません。私は仕事の関係で、初日の秩父宮に行けず、それは今でも後悔している事なんですが、DVDで観ただけでも、いまだに込み上げてくるものがあります。それくらいNEWSにとってもファンにとっても大事な時間でした。

やっとNEWSに会える。NEWSが歌っている姿を見れる。

ＮＥＷＳがそこで笑って、歌って、踊って、存在してくれるだけで幸せでした。

ここで本編ラストに歌ったのがフルスイングでした。

その当時4人のNEWSの曲はチャンカパーナとフルスイングしかありません。オープニングはチャンカパーナ、ラストがフルスイング、そこにも何か意図があると思いますが、それはまた別の機会に。

メンバーそれぞれが今の素直な気持ちを伝えてくれた後に、その想いの全てをのせるようにしてフルスイングを歌います。

おそらくこのライブ映像を観て、心が動かない人はいないのではないかと思う程の歌でした。

涙を流しながら、声を絞り出すようにして一生懸命に歌うNEWSを見ると正直辛くなります。それでも、頑張るしかない、前に進むしかないという気持ちが伝わってきて、ファンも一緒に頑張る！とさらなる覚悟ができた瞬間でもありました。

その瞬間にNEWSにとってもファンにとってもフルスイングが特別な曲になりました。

ツアーのオーラスで、ファンがNEWSにしたサプライズで使われたのもこの曲でした。その模様はライブDVDのツアードキュメンタリーに入っており、こちらも涙なしでは見られない映像となっているので、ぜひ見ていただきたいです！

余談ですが、このライブDVDについても、NEWSの覚悟と愛を感じました。

それは収録されたのが、復活ライブの初日だったからです。通常はツアーの終盤やラストの、出来上がった状態の公演を収録するものですが、スタッフの反対を押し切り、メンバーは初日を映像として残しておくことを選択しました。

「初日にしかない表情や、雰囲気を残したい。」というような発言を当時していたように思います。この日来られなかった全国のファンに復活の瞬間を見せたいという思いもあったと思います。

今でもそうですが、NEWSとファンの間の距離はとても近いと感じます。お互いに同じ思いを持って、同じ時間を過ごしてきたという思いが確実にあるから、今でもその時間の延長線を共に歩んでいる感覚なのかもしれません。

話はずれましたが、このチャンカパーナ発売から全国ツアーまでの道のりの間に、フルスイングはとても大切な曲へとなっていきました。今となっては、NEWSにとってなくてはならない曲と言っても過言ではないほどの曲になっています。

カップリングのため、あまりファン以外の人には知られていない曲かもしれませんが、今日こうやって「THE MUSIC DAY」で、エピソードと共に取り上げていただき、温度のある歌として紹介して頂いたこと、なによりもとても大事に扱ってくださったこと、日本テレビさんには心よりお礼申し上げます。

今回この放送をみて、フルスイングやNEWSに興味を持ったという方には、

・4人体制での初シングル「チャンカパーナ」

・4人体制での初ツアー映像「NEWS LIVE TOUR 2012 ～美しい恋にするよ～」

を是非見ていただきたいです。

中古でもなんでもいいです。最悪動画サイトを利用してもらっても構いません。

これを見聞きした後に、今日のTHE MUSIC DAYを見返すと、また違った見え方がするかもしれません。

一応アマゾンのリンクも貼っておきますね。ここに書いてあるレビューも、とても熱のある感想ばかりで、読んでいるだけでも楽しめるので、時間があればそちらも見てみてください。

長々とお付き合いいただきありがとうございました。

第2部のNEWSにも期待しましょう！こちらはNEWSお得意のブラソング（ワコールのCMソング）でございます！ブラソングに絶対のクヲリティーを誇るNEWS！

楽しみましょう！以上です！

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最後にまたまた余談ですが、フルスイングが特別な曲というのはもちろんですが、それと同時にチャンカパーナも、NEWSにとってとても大切な楽曲です。

そこも含めて、CDやライブを楽しんでいただけると嬉しいです。

そして、7/13日には新曲の「恋を知らない君へ」が発売されます。

この曲は、フルスイングを手掛けたヒロイズムさんとNEWSが久しぶりにタッグを組んだ楽曲です。ヒロイズムさんは歴代のNEWSの名曲と言われる作品を多数手がけた、NEWSファンにとってはおなじみの方です。心の琴線に触れるような歌をいつも提供してくれます。

今回の楽曲も日テレ系ドラマ「時をかける少女」のエンディングテーマとなっており、夏の切ない恋を歌ったド直球のバラードとなっています。

トンチキソングでおなじみのNEWSなので、新鮮に感じる方も多いのではないでしょうか。

安心安全、信頼と実績のヒロイズム先生の作品です。もしフルスイングを気に入ってくださったのであれば、こちらも楽しんでいただけると思いますので、是非お手にとってみてください。

今確実にNEWSの波はきています。この波に周りの人よりも一足早く乗ってみるのもいいのではないでしょうか。

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NEWS LIVE TOUR 2016 －QUARTET－②

NEWS LIVE TOUR 2016 －QUARTET－①の続きです！

前回の記事から、結構間が空いてしまいましたね。

もう今更感があるかもしれませんが、記録用として書き残しておきたいと思います。

前回はMC前までだったので、MC書こうかなとも思ったんですが、

1日目も2日目もくだらなくて長くて最高に楽しいMCだったので、書いてたら日が暮れる！

ってことで、MCは飛ばそうかなと思います。もし気力があれば別の記事で改めて書きます。普段から無気力野郎なんで期待はしないでください。

MCのハイライトとしては、4連で入ったファンが友達の担当が通った時のマネ（1日目）が最高に面白かったです。 なぜなら自分がやるから（笑）

アイドル達にはあんな風に映っているんだね！くっそ見苦しい光景だな←やめないけど！

あと、コヤシゲがトイレから帰ってきた時、言いたいだけ？チラリズム？（記憶曖昧）を歌いながら出てきたときの、私の友達（シゲ担＆小山担）の反応が面白すぎた。もはや発狂してた・・・（笑）（二日目）

隣の手越担と私は青いベンチをテゴマスが歌った時が高まりポイントだったんだけど、もう見れないと思っていたコヤシゲユニット曲を生で聞いたコヤシゲ担の発狂には遠く及ばない。コヤシゲさん今後落ち着いたらユニット曲やってあげてください！欲してる人結構いますよー！！

てことで、本編に戻ります！

そのままMCの流れで、センステに移動（二日目は4人で進め！進め！やりながらw）して、大きなオルゴールを使って次の曲へ！

オルゴールから流れてきた曲は愛言葉。テゴマスシゲの寸劇（わざとらしい言い方）での愛言葉の曲説明のあとに、手越さんの号令の元、会場にいるみんなで歌います。

 東京ドームでの愛言葉はとても感慨深いものがありますが、みんなで歌うと尚更いいものですね。

ファンの合唱が終わるとNEWSが愛言葉を歌います。まさかあのカオスなMCから15分後くらいに、会場がこんな雰囲気になるとは思ってもみませんでしたが。さすがNEWS←褒めてます。

と思ったら、急にオルゴールをギュインギュイン言わせて回しだす慶ちゃん！何事！？と思ったら、Theme of“QUARTETTO”が流れて、PVと同様の激しいダンス！めっちゃカッコいい！めっちゃカッコいい！あれを生で見れて満足です！

ここでガシガシ踊る系のダンスが好きな私としては、完全に痺れておりました！

それなのに、さらに痺れさせるような演出が続きます！

さてさて、ついにやってまいりました！東京ドームでの一番の見せ場！

世界的指揮者であり、四銃士の総編曲を務めた、指揮者の西本智実さんと、イルミナートフィルハーモニーオーケストラのみなさんとのコラボレーション！

四銃士と星をめざしての2曲を披露！

いやー！すごい迫力だった！普段はクラシックのコンサートに足を運ばないと聞けない演奏を、NEWSのコンサートで聴けるなんてお得だし、贅沢すぎる！

ドーム規模でオーケストラを指揮して演奏するって、本当に大変だと思うんです！音の反響とか観客の声援とか、普段の会場とは違うから、ご苦労はたくさんあったと思うんです。それでもNEWSの東京ドーム公演に参加してくださった、西本智実さんとイルミナートフィルハーモニーオーケストラのみなさんには感謝です。本当に素敵な演奏を聴けて感動しました！ありがとうございました。

あと、曲の感想としては、四銃士ももちろんすごく良かったけど、星をめざしてのオーケストラバージョンの音の広がりとか、深さがすごいドーンときました！

おそらく四銃士は元々がオーケストラの演奏だったから、耳なじみがあったんだと思うんです。その分オーケストラVerで聴いたことのない星をめざしては、いつもとの違いがより分かったんだと思います。

そして実は、アリーナ公演のときに私が感じた違和感こそが星をめざしてだったんです。なんでこのタイミングで星をめざしてをする必要があるのか？と、この公演でこの曲をやる意図が分らなかったんですね。その意図がなんだったのか、東京ドーム公演を観て納得しました。

オーケストラとの共演を想定した一曲だったんだなと。

確かにオーケストラとこの曲の相性はばっちりでした。ラジオでもツアーの準備段階の時点で既にオファーをしていたという事も言っていましたし、ドーム公演を想定した演出がいくつかあったんだと思います。

納得はできたんですが、もし私がアリーナ公演しか入っておらず、納得できないままこのツアーが終わっていたらどう感じたのだろうと思います。

アリーナとドームで構成を変えるという事は出来ないものかと、ちょっとだけ思っています。

まぁ、私達ファンは与えられたものを楽しむしかできないので、こんな風に構成に口を出すのもどうかとは思いますが、一意見として聞き流していただければと思います。

 はい！つぎー！！

オーケストラとのコラボが長すぎたから、さっさと次に行きましょう！

小山さんソロと手越さんソロですね！

小山さんは提灯の中をJr引き連れて歩く姿が、完全に遊郭の太夫クラスと言って良いでしょう！提灯も伸びてたし、美しかったです！THE小山ソロ！

手越さんソロは、この一瞬だけは手越担になると宣言したほど、かっこよろしかったです！THE手越ソロ！

でもあれはアリーナで聞いた方が伝わってきました！ドームでも十分素敵でしたが、音響の関係以外にもいろいろな弊害があるなと・・・。

とりあえず、ソロの前の名前のコールやめません？

そして、そのコール聞いて笑うのとか、後に続いてコールするのとか、もっとやめません？

でもそんな中、手越さんは立派に素敵な歌を届けてくれて、すごく素敵でした。

そっと抱きしめて、ありったけの母性を注ぎ込んで、よしよしして、頬をすりすりしてあげたいと思います。黙ります。

次はIZANAIZUKIね！これ衣装面白いよね！

アリーナで見たときは、いまいち迫力を感じなかったんだけど、ドームで見るとより迫力があってよかった！オルゴールみたいな感じ？あんなオルゴールあったら買うよね！（グッズのオルゴールは買ってないけど。）

あとは、顔が見えないから、体型だけで「この人は誰でしょうかゲーム」したいね！って友達と話してました。

あと、冒頭の増田さんオンステージとおシゲちゃんの「くちじゅけをー」とテゴマスの大サビはいつ聴いても最高です！以上です。

で！で！で！

この曲の後ですよ！重要なのは！

センステからメインステージに猛ダッシュする４人！

めっちゃ萌える！

暗闇の中、一生懸命猛ダッシュする姿が最高！

めっちゃ萌える！

ドームだと花道が長いから余計に頑張って走る４人！

めっちゃ萌える！

頑張れ！ってあの会場のみんなが思ったことでしょう！

その激萌え猛ダッシュのあとは、Wonder！

特効バンバン、腕はぐるぐる、「わ、わ、わ、わ、わ、わんだー」です。

シゲアキ君が最高に可愛い踊りをしていました。衣装もカッコいいです。

これは百聞は一見に如かず案件なので、映像化はよ！

で、シリウスね！

これ私めっちゃ好きなんですよ！ブラ曲はハズレなし！マジで好きなんです！

でも、実はこれもモヤモヤの原因だったりしたんです。でも、終わってからのラジオなどで、あれは乗りこなすのが難しい乗り物であるということ。一生懸命練習してのあれ。ってことが分ったので、そっとしておきます。

ドームレベルの大きさだと、あれでの移動をやる意味があるような気もするし、アリーナよりもパフォーマンスレベルとしては上がっていた気がするから、やっぱりそっとしておきます。

NEWSニッポンとライフとサヤエンドウと恋のABOとTEPPEN！

NEWSニッポンはいつも通り楽しかったです。

ライフは、とっても好きな曲なので聞き入っていた記憶があります。（たぶんここから４曲トロッコかな？）

サヤエンドウ・恋のABO・TEPPEN・・・楽しかったです！

 ※要はあんまり覚えていません。

 次はみんな大好きNYARO！

はいかわいいー！はい好きー！

右から３番目になりたいー！

NYAROって言いたいだけー！

永遠にこの時間が続いてほしいー！

です！

さて、本編は次のヒカリノシズクで終わります。

シゲさんのWSでも流れた、あの力強い挨拶の後に曲が始まります。

私の目の前にはシゲさん。少し離れたところに増田さん。

いつもなら増田さんを見ていたかもしれません。でも、私にとって特別なこの曲。

始まってしばらくしたら、溢れてくる涙を止める事は出来ませんでした。

涙をぬぐいながらも、じっとシゲさんを見ていました。この曲ができたのも、シゲさんが身を削って小説を書いてくれてるから。この曲が特別になったのも、シゲさんがあの日あの言葉をかけてくれたから。

とにかくこの日はシゲさんを見ていたかった。ありがとうって気持ちとか、他にいろんな感情が溢れてきて、ぐちゃぐちゃの顔でシゲさんを見上げていました。

あんな顔で見られて、シゲさんからしたら、さぞかし恐ろしい光景だったと思います。

怖い思いさせてごめんなさい（笑）

泣くだけ泣いてスッキリしたので、アンコールはめっちゃ楽しかったです。

 ちょっとそろそろ書くの面倒になってきたんで、ざっと行きますね！←

アンコールはトロッコでコヤシゲとテゴマスに分かれて登場！

私はテゴマス側のアリーナだったので、二人をただただ見てました。

ONEとさくらガールをトロッコに乗って歌ってくれたんですが、このさくらガールのときに奇跡が。

手越さんが私のうちわに反応してくれて、口パクでメッセージ伝えてくれたんです！

泣き過ぎた後だったんで、ぼーっとしながら見てたので、「あれ？今の私？

私に言ってくれた？」って感じだったんですが、おそらく目が合ったと思うし、目が合った状態で、団扇に対するメッセージ言ってくれたから、多分そうだよね？（笑）

ファンサ的なものを貰うのが初めてだったので、ボー然！

号泣でぼーっとして、ファンサでボー然として、ただただボーっとしてたアンコールでした。

でも、そのあとの恋祭りはしっかりとタオルぶんぶんして盛り上がったので、安心してください！（どうでもいい情報）

アンコールのときの挨拶も、メンバーみんながファンへの感謝の気持ちを伝えてくれて、本当に素敵な人達だなと思いました。

手越さんの、支えてくれたスタッフの方、今日来たくても来れなかった熊本のファン、全国のNEWSファンに拍手！ってやつは、感動しました。

テレビでは伝わり辛い彼の優しさに、毎回心動かされます。

NEWSのメンバーにはこちらこそありがとうを伝えたいです。

で、ダブルアンコはWeeeek！

ダブルアンコしないつもりだったみたいで（それもどうかと思うけど（笑））、ステージの上で本気の話し合い！その時の増田さんの仕事してる男の顔が、ひったすらかっこよくて、ﾄﾞｷﾄﾞｷしたよー！あれは反則だ！

テゴちゃんのほっぺをむにゅとされた顔も、シゲマスのセルフむにゅも可愛かったけど、増田さんの仕事してる顔が完全優勝！あざーす！

あ！Weeeekめっちゃ楽しかったです！テゴシゲコヤはステージから降りて、ファンと触れ合っていましたね。私の周りの席移動がすごくて若干引きましたけど。

でも３人のその気持ちが嬉しいですね。

増田さんはステージから降りる事はありませんでしたが、きっと全員降りたら、近くにいる人以外が楽しめないんじゃないか、という気持ちもあったのかなと、勝手におもんばかっております。（完全な私の想像です）

最後の生声でのあいさつもちゃんと聞こえたし、最高に楽しいオーラスとなりました！ありがとうございました！

すんごい長くなってしまいましたが、こんな感じで私の東京ドーム公演は終わりました。家族や友人、NEWSに支えられて自分が今ここにいられるんだという事を、とても感じたツアーになりました。

たぶん、後になってポロポロといろんな記憶が出てくるのかなと思います。その時はちょっとずつ書き足していこうかなと思います。

まだ２週間ちょいしか経ってないのに、もうすでにライブに行きたい！騒ぎたい！病が発動しております！

でもそんな訳にはいかないので、今まで発売されたライブ映像と、QUARTETのアルバムで寂しさをしのごうと思います！

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ギョウザとあなた

ギョウザを食べている増田さんがひたすら好きだという話

この記事の無いようは上記の通りです。なんの中身もありません。

Kらじを聞いて、ただただギョウザを食べている増田さんが愛おしかったから、夜中のテンションのまま書いているだけなので、あしからず。

ギョウザを食べている増田さん（Kらじ限定）の何が好きか・・・。

余計の事をしゃべらない！←

いつも増田さんって、思っている事を喋ろうとする前、にいったん考えてから話すでしょ？だから心で思って喋ろうとしたものから、熱が逃げちゃった状態の言葉が口から出てきて、面白くないでしょ？（おこらないでね 汗）

Kらじでギョウザ食べてる時って、変に力が入ってない＋ギョウザが美味しくて、そっちに集中する＝思ったことを何も考えずスッと喋る∴面白い

はい！この方程式なりたちました！最高です！

元が変な人＋癒し系（優しい）なんだから、なにも考えずに思いのまま喋ってくれれば、こっちが勝手に萌えるんですよ！心配しなくても！

それが実現するから、Kらじでのギョウザは最高なんですよ！

ただ単にギョウザ食べてるコヤマスの姿を想像するだけで萌えるとか、そんなことは置いといて。

食べてもごもごしながら話してるのが、かわいいとかいうのも置いといて。

慶ちゃんが白Tにお茶こぼしちゃったとか最高か！って言いたいとかは置いといて。

ギョウザ食べるとなんたらとか語ったけど、結局はただ単にかわいいだけとか置いといて。

Kらじでギョウザ食べるの定期的にやりませんか？←結局これが言いたいだけ

夜中に失礼いたしました！

NEWS LIVE TOUR 2016 －QUARTET－①

～IN TOKYO DOME 6/11 & 6/12～

NEWSのQUARTETツアーの東京ドーム公演に行ってまいりました！

今回、私は地方公演を1か所と、ドーム公演に参戦しました。

このツアーの感想を書こうと思うんですけど、いかんせんライブ中は、

・メモは取らない

・その時のノリで騒ぐのが楽しい

・公演後には記憶曖昧

そんな適当なオタクなので、本当に偏ったものにはなるかと思いますが、別に気にしないよーって方は暇つぶし程度にお付き合いください。

まず正直に言ってしまうと、アリーナ公演の段階で少しだけセトリに違和感を感じていたんですね。すっごい楽しいけど、なんかちょっと物足りないかな？くらいな感じで。

「ここでこの曲なんだー」「今回は昔の曲から1曲のコーナーないのかー」とか。

新しいファン向けと言われてしまえばそうなのかもしれないけど、去年のWinterMoonとか大好きだったので、そこに割と期待していた分、少し残念だなと。

（去年のWinterMoonは曲聞いた瞬間号泣です。何度見ても号泣です。もはやWinterMoon厨です！）

でもドーム公演の演出を見て、これの為のセトリだったのか！と結構納得できた部分もあって、それは良かったなと、一番の収穫だったなと思います。

とまぁ、こんな思いがあったことを大前提で、この先は書いていきますね。

まずは登場！ドームって当たり前ですけど、大きいじゃないですか。

それぞれが四方向からせり上がってきて、センステに向って歩いて行く感じがまさに「威風堂々」って感じがして、めっちゃ胸が高鳴った！アリーナの時の登場とは、やっぱりスケール感が違って「今から始まるんだー！」って感じがすさまじくて、とりあえず私の好みドンピシャ！

あとドームの2日目が、シゲちゃんが出てくる場所のすぐ近くのアリーナだったんですけど、シゲアキひたすらカッコいいし、綺麗だし、全く客席見ないし、歩き方カッコつけてるし、最高だった記憶だけあります。←

この後は、QUARTETTO、ANTHEM、チャンカパーナとNEWSのツアーでは定番のこの流れですね。アルバムリード曲→サッカー→定番のアッパーチューン的な？

この流れは正直予想はできてました。予想はできてても楽しい！

叫ぶ→踊る→楽しい→♡

結局そうなります。分っていても楽しい！

本当は「またこの流れかぁー」って思ってた部分はあったんですよ、アリーナの時は。

でも、1曲目の歌い初めからのメンバーの顔がいつもよりも割増しでキラッキラ！

どうやったらそんなに光放てるの？人間って発行生物だっけ？ってくらい、4人全員がキラキラしてたし、何よりもすっごく楽しそうだった！それで全部帳消しになってしまいました。

その顔見ただけで、この先何が起きようと許す！と思ってしまうし、あなたたちの笑顔は私が守ってあげるから大丈夫よ！って思っちゃうくらい愛おしい顔してた。

次の希望YELLは正直記憶ないんですけど、そのあとのチュムチュムまでの間の一言が、実は私の中での見どころの一つだったんですよね。

それは私が行った地方公演での話にさかのぼります。私が参戦したのは福岡公演だったのですが、ちょうど熊本地震から2週間ほどがたった時の開催でした。

その時に手越さんがチュムチュムの前に「熊本のみんなにも届けー！！」的な事を言ったんですよね。すっごい気持ちは伝わるし、その一言で救われた人や感動した人もいたとは思うんです！

でもね！そのすぐ後が・・・

エンヤーエンヤーエンヤーアーアーアー！チュムー！！！

なわけですよ！

もう一度想像してくださいね！

「熊本のみんなにも届け～！・・・エンヤーエンヤーエンヤーアーアーアー！チュムー！」

めっちゃシュール（笑）

すっごい気持ちは嬉しいし、伝えたい気持ちもわかるけど、他のタイミング無かったかな？うん。無かったんだよね。無かったからここで一生懸命伝えたんだよね！そうだよね！うん。てごにゃん好きだよ！愛してる！ってことで、さらに手越さんの事が愛おしくてたまらなくなった出来事があったんですよ。

そんなことがあってのドームだったので、そのあとに彼が何を言うかが、私の中の一大イベントでした！でも、通常営業の手越節炸裂コメントだったので、ものすごくほっとしたと同時に、少しの寂しさは感じました。以上。

ここの衣装に関してはものすごく謎でしたが、凡人の私が何を考えてもわからないので、その辺りはなにかしらの詳しい人にお任せしたいと思います。

この後もシゲソロまで記憶がありません。

「ひゃー。カッコいい」「キラキラしてるぅー」「どうしよう」「カッコいい」「キャー」

大抵このあたりを行ったり来たりしてたんだと思います。何ならライブ全般こんな感じです。

はい。次のシゲソロとマスソロ！

私無類のおシゲちゃんソロ好きなんですが、今回も例に漏れることなく大好きです！ただ一つ自分的失敗を挙げるとしたら、星の王子さまを読んで行かなかったこと！（お前の失敗かいっ）

演出や歌の内容、全てにおいて、読んでいた方がきっと楽しめたであろうと思うのでそこが残念。

一見トンチキ演出に見えるけど、原作を読んでいたらまた違った見方があったのかな？なかったのかな？←

増田さんソロに関しては、どストライクとしか言いようがないです。増田さん自体が好きなのに、その歌とその構成とそのライティングされたら、私何も言えませんよ？何度でも見返したくなるTHE増田様！早く映像にして私達にお与えください！それだけです。

次のtouch！はいかわいいー。はいかわいいー。あらさーかわいいー。

からのNEWSKOOL！最高です！どこを見ても最高です！

ドーム２日目は増田さんの寸劇一座の目の前だったんですが、最高でした！

かわいいんだけど、ダンスは力強くって、Jrにはちょっと先輩風吹かせてるけど、妙に男っぽいし、もう大変でした。このときばかりは、きゃーもわーも言わずに、ひたすら見つめ続けるという地蔵スタイルでした。このままひたすら死ぬまで見続けていたいと思う最高な瞬間でした！（重い）

ただ、お気づきかもしれませんが、増田さん以外のメンバーの記憶がありません。すいません。全く覚えていません。いや・・・見ていません！さーせん。

ということで、映像化はよ！

このあとのweeeekとDeparture。Departure最高かっ！？

ひたすら楽しいDeparture！オタクの為のDeparture！この映像だけでも欲しいDeparture！

手越さんいっぱい歌詞間違えてくれてありがとう！※１

ジャージャー言わせてくれてありがとう！

最高です！テンション絶頂です！

そしてこのままのMCへ突入！最高です！

増田さんのいつものアカペラからの流れですね！※２

良く飽きないですね！そのハートの強さ、ある意味すごいです！

・・・疲れたんで、いったん終わります。

需要があるかどうかは置いておいて、後半はそのうち書きます。

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※１.彼がアリーナ公演の時に歌詞を間違えすぎて、あの最高な映像ができたという話も・・・。確情ではないです。

※２.Departureをそのまま続きでアカペラで歌い続けますが、他のメンバーは基本シカトです（笑）